パワーストーンの効果を感じないのはなぜか|石と繋がるという話

パワーストーン、いわゆる天然石を持っているのに、何も変わらない。

「浄化もしている。意味も調べた。それでも効果を感じない」という方が、思っているよりも多くいます。

そういう方を霊視で視たとき、石の問題であることは、ほとんどありません。

視えるのは決まって、石ではなく自分自身に意識が向いていない状態です。石をただのモノとして扱っている。石と自分の間に、繋がりがない。

今回は、その繋がりとは何なのかについて書きます。

目次

繋がっている石は、馴染んで視える

まず、繋がりがある石とない石で、どう違って視えるのかを書きます。

繋がっている石は、馴染んで視えます。 持ち主と石の間に境目がないというか、一体感があるという言い方が近いです。

場合によっては、輝きが増しているように感じることもあります。

大げさに聞こえるかもしれませんが、石が喜んでいるという表現がいちばん近い。私はそう感じています。

一方、繋がりがない石は、持ち主のすぐそばにあっても、別のものとしてそこにあるように視えます。同じ場所にあるのに、混ざっていない感じです。

これが一般の方に感じられるものなのかは、正直わかりません。私にはそう視えている、というだけの話です。

「霊線」という言葉について

ここで、言葉の使い方を整理しておきます。

石と持ち主の関係を説明するとき、私は「霊線のような繋がり」という言い方をすることがあります。

これは、霊視を通して視えたもので 「周波数が合う」「波長が合う」といったものは、この映像を参考にしていることも多いです。感覚を分かりやすい言葉にしただけです。

科学的に検証したものでもありません。

そのうえで、繋がりの有無というものは確かにあると私は感じています。言葉の正確さより、そこが伝わればいいと思っています。

なぜ「効かない」のか

霊的な視点から見ると、天然石はエネルギーの器です。器そのものに力はありますが、その力を受け取るには、繋がりが必要だと考えています。

繋がりがなければ、どんなに良い石でも届かない。これが「効かない」状態の正体だと私は見ています。

浄化をしていても、意味を調べていても、石をモノとして扱っている限り、繋がりは生まれません。

「効かない」と感じている方の多くは、石を持っていれば何かしてくれるものとして扱っています。でも私の見立てでは、石は持ち主が意識を向けることで応答するものです。

道具ではなく、関係の中で働くもの。そこが、天然石をただのアクセサリーと分けるところだと思っています。

石の意味より、あなたの感覚が先です

天然石を選ぶとき、多くの方が金運や厄除けといった意味を優先します。

でも、意味で選んだ石が自分に合うとは限りません。

どんなに強力とされる石でも、手にしたときに重さを感じるなら、今の自分には必要ないのかもしれない。逆に、なんとなく惹かれる、目が離せないという感覚は、何かを必要としているサインである場合があります。

ただし、惹かれ方の強さには注意が必要です。この点については、石が持ち主を決めるのは本当か|惹かれる感覚は信じていいのかに詳しく書きました。

糸魚川翡翠について感じていること

数多くの石を視てきた中で、印象に残っているものがあります。

糸魚川翡翠です。

正直に書きますが、この石は強いです。

霊力というと言い過ぎかもしれませんが、そのような特有の力があるような感じを受けます。石なのに、と自分でも思います。なので、そんなことがあるのかと疑う気持ちも理解できます。

それでも、石本来の力強さというか、その石が発するエネルギーには芯があると感じます。他の石とは、そこが違う。

もちろん、他の天然石にもそれぞれ特徴があります。翡翠だけが特別だという話ではありません。ただ、芯の通り方が印象に残る石だということです。

これは私の感じ方であって、他の方が同じように感じるとは限りません。

石を休ませることについて、結論が出ていません

石を持ち歩いている方に、確認したいことがあります。家に帰った後、どうしていますか。

外出中、石は周囲のノイズを引き受けている、というのが私の見方です。それを帰宅後もつけたまま放置していると、休む間がありません。

定位置を作って、帰宅後は外して休ませる。それだけのことですが、意味があると考えています。

ただ、ここには私の中で結論が出ていないことがあります。

丁寧に扱っている石は、良い状態になっていることが多い。これは間違いなく感じています。

ではその理由は何か。 二つの可能性があると考えています。

一つは、休ませたこと自体に効果があるという見方。 働き詰めだった石が回復した、という説明です。

もう一つは、大切に扱おうという意識そのものが、石に気(エネルギー)を与えているという見方。 つまり休ませることが効いたのではなく、休ませようと思うほど意識を向けていることが効いた、という説明です。

どちらなのか、私にはまだ分かりません。

もしかしたら両方かもしれない。今の段階では、結論づけができていません。

ただ、どちらであっても、やることは同じです。定位置を作って、休ませる。丁寧に扱う。理由が分からなくても、結果として石の状態は良くなります。

合う石は、変わっていきます

もう一つ、書いておきたいことがあります。

半年前に合っていた石が、今も合っているとは限りません。

自分の状態が変われば、必要なものも変わります。定期的に自分の感覚で確認し直すことが、石との関係を保つことに繋がると考えています。

石そのものの個性については、天然石の効果はみんな同じ?私が石と「会話」をしてブレスレットを作る理由にも書いています。

効かないと感じたとき、まず見るところ

最後に整理します。

石の効果を感じないとき、石を疑う前に、自分と石の関係を見てみてください。

意識を向けているか。定位置があるか。丁寧に扱っているか。

浄化の方法(月光浴や塩など)も大切ですが、それ以上に「居場所」と「休息」の方が重要だと私は見ています。石との関係は、丁寧に扱うことで育っていくものです。

判断はご自身のものです。ただ、効かないと感じているなら、石を変える前にできることがあるとは思っています。

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雨龍 光のアバター 雨龍 光 霊視鑑定師

霊視・東洋占術 鑑定師|鑑定歴8年・累計400件以上。霊視を軸に、東洋占術とデザインの視点を重ね、人生と日々の営みを本質から整えるサポートを行っています。未来を当てることが目的ではありません。今、どこで流れが滞り、どこでズレが生じているのか。その現在地を正確に捉え、次の判断ができる状態へ整えます。

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