COLUM

コラム

僕が占いを学び始めた理由は、運について本気で知りたくなったからです。

なんで運について知りたくなったのかというと、ビジネスにおいての成功者と呼ばれるような人たちは、必ずって言って良いほど、運という言葉を使っているからでした。

 

もともと、運について興味はあったけど「運を信じてます」って言うのが恥ずかしかった。

自分がやりたいことよりも、周りの目を気にする。

だから、占いに興味があるのに、自分とは無縁のものだと決めて、本心に嘘をついて生きていました。

 

そんな中、自分を正当化・後押ししてくれるものが、著名な人が使う「運」という言葉でした。

上手く行っている人ほど、運を意識している。

それなら、本気で運について勉強してみよう。人に聞かなくても、自分の運を知れるくらいまで勉強しよう。

そう思ったのが占いを勉強し始めたきっかけでした。

 

占いは覚えることよりも、占いを何に活用するのかが大切です。

例えばビジネスにおいて運をみるのであれば、個人の運気を見るのはとても大切ですが、それと同じくらいにどのような環境で仕事をしてるのかが重要です。

その環境を見るのが風水です。

 

風水は占いというよりも、論理体型に基づいた学問。

住宅やオフィス・店舗の吉凶を測り、吉となる場所を活用することで、出世やお金が入ってきます。

それは、運の力を効率よく活用することができるからでしょう。

 

それだけ、場所というのは大事です。

間取り、配置を適切な物にすれば、ビジネスにおいても良い流れを作ることができます。

 

風水というと

  • 西は黄色が良い
  • 鬼門は良くない

みたいな話をよく聞きますが、それが全ての家やオフィス・店舗に当てはまるわけではありません。

良い面場合もあるし、逆に悪くすることも考えられるわけです。

 

風水とは緻密な計算によって成り立つもの。

だから効果も出るんです。

ただ座る場所を変えただけなのに、

  • 気持ちが前向きになる
  • 動きやすくなる
  • 自然と良い話が舞い込む

そんな状況に変わってきます。

 

なんとなく、やる気が出ない。

そんな気持ちが生まれてしまうのは、場所が良くない可能性もあります。

 

家だと仕事が捗らない。やる気が出ない。

そんなお話があり、風水で見てみると、定位置にしていた場所は凶の場所。

座る場所を変えてもらったら、今までと違って仕事を進めることができるようになったと話されていました。

 

目にみえて何が変わったというものではないのですが、精神面に作用していることがわかります。

 

風水は一般的には、占いの延長のように捉えれてしまっている側面がありますが、そんなことはありません。

むしろ積極的に取り入れるべき開運法だと思っています。

ビジネスをしている方なら尚のこと。

 

仕事を軌道に乗せたい時。

ここ一番の頑張りたい時、運を意識することで、より運が味方してくれるようになりますよ。

 

本質をお伝えするセッションを得意としています。

  • 自分自身のことについて詳しく知りたい。
  • 深掘りをするのを手伝ってほしい。
  • 自分を知るのに、どう考えていけばいいかわからない。

って方は、ぜひお声がけください。

 

セッションについて

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。