風水で金運を上げるには、西の方角に黄色の物・・・
「風水」と聞いて、どんなイメージを持たれますか?
「金運を上げるには、西の方角に黄色のものを置く」は聞いたことがある方も多いと思います。
実は、色だけで考えるのが風水の考え方ではないです。
風水は、山と川の「気」の流れで考えます。
山から吹く風と川の流れから来る風が混じり合い、空気の流れができます。
その「気」の流れを風水では読み解きます。
「気」にも、良い気と悪い気があります。
寒い季節に流行る風邪も、「ふうじゃ」と平安時代では読まれていて、「悪い気」が身体に影響を及ぼすと考えられていました。
このように、風水では、「気」の流れや性質を読みとり、その場に適した配置を施すための指針として考えられています。
気の流れが滞ると、その場所によって、財運・仕事・対人関係とさまざまなところに影響が出ます。
悪い流れより良い流れの方が良いので、風水が活躍するわけです。
具体的にどうするかというと、お部屋の間取り図と依頼者の方の生まれ年、方位をもとに算出します。
これが簡単なようでいて難しいです汗。
毎回、頭の中がぐるぐるします。
苦労して出来上がった見取り図をもとに、レイアウトが完成し、
依頼者の方から
- 「仕事に集中できた」
- 「売上が上がった」
という声を頂戴すると、頑張ってよかった。と思いますし、
僕自身もさらに学びが深めていこうとさらに意欲的になります。
家全体ではなく、仕事場だけ。リビングだけ。とピンポイントで鑑定も可能ですし、
経営者の方ですと、仕事場とその方の易と合わせて視ることで、
会社の一年の方向性の流れもお伝えできるのでおすすめです。
ご興味ありましたらお問い合わせください。
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