食事にエネルギーを宿す【コツは視点を変えるだけ】

ある人から「指先から流れるエネルギーが強いですね」と最近言われました。

僕は自分の事を不器用だと思っているので、

そんな風に言ってもらえてうれしかったです。

 

不器用ですが、自分なりにモノづくりは好きで幼少のころから、

模型を組み立てたり、テラリウムにはまったり。

料理なら、深夜仕事から帰宅してすぐに寝たら良いのに笑、

エビの殻からソースを作って本格パスタを作ったり。

と何かしら作るのは好きでした。

 

占いの仕事を始めてから、天然石に興味を持ち、ブレスを作るようになりましたが、

最近では子供のころに絵を描くのが過ぎたったことを思い出し、

パステルで感じたオーラを絵にするようになりました。

 

僕を守護してくれる存在や、身近な人のオーラを感じて描きます。

心の赴くままに描くので楽しいです。

 

モノを生み出せる喜びを感じています。

集中して作るからか、以前よりエネルギーが強くなったのかもしれません。

 

「お手当」という言葉を聞いたことがありませんか?

小さいころ、お腹が痛いとか熱がある時に、

お母さんやおばあさん、お父さんなど、誰からか、

なででもらうことで痛みが和らぐような経験はなかったでしょうか?

 

このように、手のひら、指先はエネルギーが強い。と言われいます。

 

霊感云々ではなく、「意識する」ことでエネルギーは強くなります。

例えば、自分が作ったごはんより、

家族や誰かが作ってくれたごはんの方がおいしい。

ということはないでしょうか?

 

作り手が相手の事を想い作るので、そこからエネルギーが宿るようです。

これは、愛情と言い換えてもいいかもしれません。

自分で作ると愛情より先に「質より量」みたいになってしまいがちなので 、

僕も人のことは言えません笑。

 

相手の幸せを想い作ることは最高のエネルギーなのかもしれません。

 

似たような話で、「よく霊感がないんです。」と落ち込んで鑑定に来る方がいます。

霊感を難しく考えずに、エネルギー。想い。

と捉えると良いのではないでしょうか?

 

想いも目に見えませんが、感じられます。

 

感じるためには、まずご自身で感じる癖を身に付けること。

それが料理だったり、メイクだったり、モノつくりだったり。

ご自身が自分で楽しく行動したときに出てくる感情が第一歩です。

 

最近、忙しすぎて、まわりを気にしすぎてしまい、

何が好きなのかわからなくなっている方も多いです。

オーラや鑑定で紐解くことも出来ますので、

ご興味のある方はお待ちしています。

 

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