陰陽五行を使った手相鑑定【陰陽手相】

よく聞く手相占いですが、占い師によって手相の鑑定法は様々です。

この記事では私が手相でどのような見方をしているのかお伝えします。

 

手相では何を見ているの?

手相をみると言われたら、多くの人は「手の線」を見るものだと認識していると思います。

それは正しいのですが、手相では手の線だけではなく見るべきポイントが沢山あるんです。

 

手の出し方だったり、手の甲の盛り上がり、爪、指の長さ、手のひらの膨らみ具合。

手の線も重要ですが、それだけで判断するわけではありません。

一部分だけではなく全体的にみて、傾向として強く出ているものをお伝えしています。

 

手相の陰陽五行を見る

一般的に手相と言えば、西洋手相術で鑑定をされている方が多いです。

私は東洋占術を軸に占いを勉強しているので、手相を見る時にも東洋の知識を取り入れて手相をみています。

 

西洋手相術では占星術の知識を使った占いで、手のひらに惑星を配置して相を読んでいきます。

私は手のひらに、八卦や十二支を配置して相を読んでいきます。

八卦の知識だけではなく、東洋占術では外せない概念を色々取り入れて鑑定しています。

陰陽手相と呼んでいるのもそのためです。

 

西洋手相術、陰陽手相術、それぞれに良さがあります。

東洋占術の概念を取り入れた手相に興味がある方は、ぜひお声がけください。

 

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