鑑定歴8年|デザイナー歴18年
雨龍 光(うりゅう ひかる)
霊視・伝統風水・東洋占術を通して、人生と日々の営みを「本質から整える」ことを使命としています。 元デザイナーとしての視点と、独自の霊的感覚を融合させ、あなたの見えない領域を可視化し、現実を動かすサポートを行います。

私が活動を始めたきっかけ
「自分の人生をどうにかしたい」という葛藤
はじめまして、雨龍光と申します。
もともと私はデザイナーとして15年程会社勤めをしてきました。
霊視や占いなどはこれまで8年の活動実績があります。
私がこの霊的な世界で活動しているきっかけについてお伝えしたいと思います。
「自分の人生をどうにかしたい」
「自分は一体何者なのか」
私はずっと「生きづらさ」を感じて生きていました。
なぜか人とのコミュニケーションが上手くいかず、理不尽な思いをすることが多い人生でした。
そんな経験を何度も繰り返すうちに、「自分のことは他人に理解されない」という思い込みを抱えて生きるようになっていきました。
今だからわかることなのですが、その思い込みを持っていると、人間関係も仕事もうまくいかず、トラブルばかり起こるようになります。
「どうして自分の人生はうまくいかないんだろう」
悩みに悩んだ末にたどり着いた答えは、「自分を徹底的に知ること」でした。
占いが教えてくれた「運」の正体
セミナーやビジネス書を通じて学びを深めていく中で、世の中の成功者と呼ばれる人ほど
・「運」の流れ
・「氣」の流れ
を大事にしていることや、時流の流れを読むことに長けている方が多いことに気づきました。
そこから「運気とは何か」を深く学びたいと思い、占いに興味を持ち始めました。
特に惹かれたのが「四柱推命」でした。
誰かを占うというよりも、「運気について知りたい。自分のことを知りたい」
それが私が占いを学び始めたきっかけでした。
自分のことを知るために、毎日1時間勉強すると決め、徹底的に学び続けました。
そして、人生の流れや性格、両親との関係性を理解し、納得できたころで大きな転機が訪れます。
職場の人間関係で鬱になるほど悩み、心も体も疲れ果ててしまったのです。
「もう限界だ。だったら占いで起業しよう」
そう決めて、15年間歩んできたデザイナーとしての道を手放しました。
一見無謀とも思えるその決断が、私にとって新しい人生のスタートになりました。
顔の見えない不特定多数に向けてではなく、目の前の一人ひとりに深く向き合って伝えていく。
そんな占いのスタイルは、私の性格に合っていました。
占いから「霊視」へ。感覚の統合
初めは占いから学んでいるのに、現在は霊視を軸にしているのはなぜかというと、霊視ができることを公言することに少し抵抗があったからです。
朝の占いや書籍の占いコーナーなど、世の中に広く浸透しているのは霊視ではありません。客観的な視点からも受け入れられやすいと考え、まずは占いを軸に活動していたのです。
お客様から「昔から見えていたのですか?」とよくご質問をいただきます。
その際は「初めから自覚していたわけではありません」とお答えしています。
私にとって、霊視は「視える」というよりも「わかる」という感覚に近く、それが当たり前だったので、周囲も同じだと思っていました。
そのため、私自身が霊視をしているという自覚がなかったのです。
ただ、昔から勘の鋭さには自覚があり、子どもの頃はトランプの神経衰弱が強かった記憶があります。
占いを学び、さまざまな方と接するうちに、自分の感覚を意識するようになりました。
そこから多くの書籍を読み込み、気づきや検証を繰り返す、いわば「実験」を重ねてきました。
その結果、自身の経験を通して、霊視について私なりの答えを出せるようになったのです。
霊視を自覚できるようになってからは、その精度がさらに高まったため、現在は霊視を主体として活動しています。
もちろん、必要に応じて占いを併用することもあります。
これまでの経験から、苦しい状況で努力されている方、もがいている方、頑張っている方々の力になりたいという思いで活動しています。
デザイナーとしての経験が活きる理由
私はこれまで、グラフィック、Web、映像など、さまざまなメディア制作の現場で、お客様の「想い」や「世界観」を言葉やビジュアルで表現する仕事に携わってきました。 それは、目に見えない「想い」を形にする仕事でした。
現在は、霊視、風水、占いを軸に、心と空間を整えることで、人生と日々の営みを本質からサポートしています。
どちらの仕事も、目に見えない世界のエネルギーを扱うという点では共通しています。
これまではデザインを通して想いを形にしていましたが、今は言葉としてお伝えするようになった、ただそれだけの違いです。
人は社会性の動物だと言います。 であるならば、人との関わりの中で自分の特性を活かしている占いと霊視は天職でした。
また、見当違いだと思っていたデザインの仕事も、とても重要な位置を占めるようになりました。 霊視で見えたオーラや未来のビジョンを、名刺・ロゴ・HP・動画制作といった「形」に落とし込み、その方の進む道を後押しする「お守り」として届けることができるようになりました。
こうして「占い・霊視・デザイン」という一見バラバラに見える経験がつながり、今の私の活動になりました。 そして、占いと霊視を続けていく中で、そのかたの本質が望む未来の道すじを、二人三脚で進めていくプログラムも生まれました。
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そう思ったことがあるなら、ぜひ一度ご相談ください。
今私がお伝えできるのは、
- 過去・現在・未来の流れ
- うまくいかない要因となっているもの
- 運気の状態とその変化
- オーラやチャクラのエネルギー状態
- 東洋占術による命(本来の器)と運(好機)
私の鑑定の特徴は、深く紐解くアプローチ型です。 イエス・ノーのような答えをお伝えするだけの鑑定はしていません。
私は「なぜそうなるのか」という原因やプロセスをしっかりと解き明かしていきます。
短時間で終わる鑑定ではなく、時間をかけてゆっくりと、お客様の本質と向き合うことを大切にしています。
現在は、占い師やスピリチュアルの活動をされている方、個人事業主や経営者の方からのご相談も多くいただいていますが、もちろん一般の方も大歓迎です。

