引っ越しは築年数よりも、周りの環境を大切にすると運気が上がる【風水】
先日、大学入試で受験生と思われる方がたくさん電車に乗っていました。
試験が終わったのか、新生活に向けて賃貸のサイトを見ながら話している親子もちらほら。
また、昨日は物件案内の最中の親子を二組ほど見かけました。
2月、3月は引っ越しシーズンですね。
物件を借りる時は、つい築年数を気にします。
でも、それより大事なことがあります。
これは僕自身が「あ〜失敗した」となり、
そして、風水の視点からも納得したのですが、
日当たりは本当に大事です。
寝るだけしか使わないから。と、
- 全く日当たりのないところ
- 西日が1時間ぐらいしか入ってこない
などといった物件はお勧めしないです。
また、柱が部屋の真ん中にどん。
とあるのも、お洒落かもしれませんがお勧めしません。
どちらも、気の流れが滞るからです。
気の流れが滞るとどうなるか?
なんとなく元気がなくなります。
元気がなくなれば、やる気もなくなります。
毎日が楽しくなくなります。
折角のチャンスがもったいないです。
築年数よりも、
- ・お部屋に入った時に違和感がないか
- ・家の外の環境が悪くないか
この2点を、特に注意して確認することをお勧めします。
古い物件でも、
- 住むのに不便がない
- 落ち着けそうな場所
であれば、とても良い物件です。
もう一つ大切にしてほしいのが、
家の中よりも外に気を配ること。
風水ではお部屋の中を整えるよりも、
どこに物件があるかの方が重要です。
つまり、周りの環境ですね。
お部屋の中はできる範囲で対策がとれますが、
外の環境は変えることができません。
できることは、引っ越しをすることしかありません。
だから、築年数を気にするよりも、
あなたが、住んでみてストレスを感じない
場所の物件であるかどうかが大事です。
目を向けるところは、築年数や設備ではありません。
引っ越しをするときには多くの人が築年数を気にすると思いますが、
運気的には築年数はそこまで重要ではありません。
むしろ家賃も安かったりメリットが大きい面もあります。
お部屋探しをする際は、風水の考え方を参考にしてみください。
風水に関するご相談もお受けしています。
【過去にご依頼いただいた相談内容】
- ・部屋のレイアウトを仕事運が上がるようにしたい
- ・新生活が始まるので、自分にあった場所で暮らしたい
- ・勉強に集中できるレイアウトにしたい
- ・とにかく運気を上げたい
- ・今住んでいる物件の鑑定してほしい
興味がある方はお問い合わせください。
この記事へのコメントはありません。