2月10日は2024年が本格的に始動します。風水で新しい運を取り入れる
2024年2月10日は、旧暦におけるお正月の日、いわゆる「春節」です。春節という言葉は、旧暦の新年を祝う中国のお正月のことを指します。
この時期には少し前に節分・立春がありますよね。「節分は大晦日で、立春がお正月」という言葉を耳にすることがあると思いますが、これは例えです。二十四節気において一番最初にくるのが立春であり、1年の切り替わりとなるのは、二十四節気以外にも年度など、様々な基準があります。つまり、何をもって新年とするかで、大晦日やお正月の例えが使えるのです。
新暦(太陽暦)における新年は1月1日。旧暦(太陰暦)における新年は毎年変わりますが、2024年は2月10日でした。新暦においても旧暦においても2024年がスタートし、これから2024年が本格的に始動します。
風水で新しい運気を取り入れる
2024年が本格的に始動し始めました。このタイミングで新しい気を取り入れて、2024年を最高のスタートダッシュで駆け抜けませんか?
運気を整える方法はいくつかあります。例えば、自分の宿命を知る「命」、今年のタイミングを知る「運」、そし*家の中の運気を取り入れる「風水」などです。
もし今すぐ運を整えたいのであれば、環境を良くすることが重要です。特に新しい気を取り入れたいなら、風水を試してみることをお勧めします。
「西に黄色」だけでは危険?風水は奥深い学問
一般的に風水というと、「西に黄色で金運にいい」といった話を耳にすることがあるかもしれません。確かに、その配置で金運が良くなる人もいるでしょう。しかし、良い方に動く力があるということは、悪い方に動く可能性もあるということです。
当たることもあるかもしれませんが、もし間違った時のリスクを考えると、その言葉を鵜呑みにして安易に配置を決めるのは危険だと考えています。
風水とは学問です。しっかりとした理論があり、「なぜ、どうして」があるからこそ、答えを導き出すことができます。その上で検証を重ね、結果が繋がり、その答えに力が帯びていくのです。
だからこそ、誰に鑑定してもらうかは非常に重要です。
「なんでかわからないけど、こうすると良い」というような、理由が分からないまま家の配置を動かすのは、まさに危険な橋を渡るようなものです。今は良くても、後から悪くなるということも考えられるからです。
家の配置を変えるだけで、気は確実に動きます。それがあなたにとって吉と出るのか、凶と出るのか…。
後悔しないために、そして自分の運に本気で向き合うために、なんとなくで鑑定をする人を決めないこと。これもまた、新しい運を切り開く大切なポイントとなるでしょう。
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