【東洋と西洋】どちらが優れている?ではなく「役割」が違う。人生を動かす「太陽と月」の関係

「占いはどれも同じ」だと思っていませんか?

あるいは、「東洋と西洋、どっちが当たるの?」と疑問に思ったことはないでしょうか。

これから占いを受けてみたい方にとっても、あるいは占いを学んでいる方にとっても、この「違い」を知ることは非常に重要です。

結論から申し上げますと、東洋占術と西洋占術に優劣はありません。

これらは、役割が全く異なる「太陽と月」のような関係であり、両方を知ることで初めて見えてくる世界があるからです。

今回は、それぞれの特徴と、なぜ私が「東洋占術」を専門としているのか、その理由についてお話しします。

目次

「自分」を知る西洋、「時」を知る東洋

両者の違いを、植物を育てることに例えてみましょう。

西洋占星術(星占い・タロットなど)

  • 役割: あなたという「種」の種類を知る
  • 得意分野: 性格、才能、魂の目的、心理分析
  • アプローチ: 「私は何者か?」「どんな花が咲くのか?」という自己探求。

西洋占星術は、個人の資質や内面を深く掘り下げるのに非常に優れています。

「なぜ私はこういう性格なんだろう?」「私の魂は何を求めているんだろう?」

そんな問いに対して、深い気づきと癒やしを与えてくれるのが西洋占術の素晴らしさです。

東洋占術(四柱推命・易・風水など)

  • 役割: 種を蒔くべき「季節」と「土壌」を知る
  • 得意分野: 運気の流れ(タイミング)、環境(風水)、吉凶、戦略
  • アプローチ: 「いつ蒔くべきか?」「どの方角が良いか?」という現実的な戦略。

一方で東洋占術は、自然界の法則(陰陽五行)に基づき、巡ってくる「運気(季節)」を読み解くのが得意です。

どんなに素晴らしい種の種(才能)を持っていても、真冬に蒔いては芽が出ません。

「今が攻め時か、守り時か」を冷静に判断する、いわば「カレンダーと天気予報」の役割を果たします。

【比較表】東洋と西洋の違いまとめ

項目西洋占術(占星術・タロット)東洋占術(四柱推命・易・風水)
役割のイメージ「月」(内面を照らす鏡)「太陽」(行く手を照らす羅針盤)
植物での例え「種」を知る(自分の資質・才能)「季節」を知る(動く時期・戦略)
得意なこと自己分析、心理的な癒やし、
才能の発見、相手の気持ち
戦略立案、吉凶の判断、
具体的な行動決定、環境設定
鑑定スタイル「私は何者か?」を深掘りし
気づきを与える(カウンセリング)
「いつどう動くか?」を分析し
答えを導き出す(コンサルティング)
こんな時におすすめ自分自身を見つめ直したい時
心が疲れている時
決断に迷っている時
現状を打破したい時

私は「相性が最高」だと考えています

よく「東洋と西洋は別物」と言われますが、私はこの2つは非常に相性が良いと感じています。

西洋占星術で「自分の才能(種)」を見つけ、東洋占術で「それを活かすタイミング(季節)」を計る。

この両輪が揃った時、人生は最もスムーズに動き出します。

実際に、優れた経営者やリーダーの中には、自己分析に西洋を使い、事業戦略に東洋を使うという「ハイブリッド」な活用をしている方も少なくありません。

なぜ私は「東洋占術」を専門にするのか?

私自身、西洋占星術の神秘的な世界観や、心理的なアプローチの深さには敬意を持っています。

その上で、なぜ私がプロとして「東洋占術(四柱推命・易・風水)」を専門に選んだのか。

それは、私のお客様が「具体的な行動」を求めていることが多かったからです。

「自分の才能はわかった。やりたいことも見えた。……で、いつ動けばいい?

この「最後のひと押し(具体的なGoサイン)」を出すには、東洋占術のロジックが非常に適していたのです。

「来月は追い風が吹くから動きましょう」

「今は動かず、環境(風水)を整えましょう」

このように、あなたの人生を現実に動かしていくための「具体的な戦術」を提供したい。

それが、私が東洋占術に特化している理由です。

迷った時の選び方

「自分探し」をしたい時

「私は何に向いているの?」「自分の性格をもっと知りたい」

西洋占星術のアプローチが、あなたに深い気づきをくれるでしょう。

「道」を決めたい時

「AとB、どちらに進むべき?」「いつ転職すべき?」

東洋占術のロジックが、あなたに明確な指針(答え)をくれるでしょう。

もしあなたが今、占いの選び方で迷っているなら、今の自分の心の状態に問いかけてみてください。

東洋占術の真骨頂:「時間単位」で動くロジック

もちろん、東洋占術でも人の資質は読めますし、西洋占星術でも運気のタイミングを読むことは可能です。 どちらが良い・悪いという話ではなく、あくまで「得意分野の解像度の違い」だと私は考えています。

私がプロとして「東洋占術(四柱推命・易・風水)」を戦略の軸に選んでいる理由は、その「圧倒的な具体性」にあります。

「時間単位」で動くためのロジック

ビジネスや人生の勝負どころでは、「今年が良い」というざっくりした情報だけでは足りないことがあります。

「何月何日の、何時の方角が良いか?」

東洋占術は、このように「時間単位」での緻密な行動指針を出すことに非常に長けています。 感情やニュアンスに左右されない、「再現性のあるロジック」で戦略を立てられる点が、私のクライアント(経営者やリーダーの方々)に求められていることだと感じています。

私の鑑定スタイル:「霊視」×「東洋ロジック」

では、個人の「資質(種)」を見るのは西洋占星術にお任せするのか?というと、実はそうではありません。

私のセッションでは、あなたの資質や本質を読み解くために、「霊視(オーラ鑑定)」を用いています。

【資質を見る】霊視・オーラ鑑定

あなたが生まれ持ったエネルギー、魂の色、現在の状態をダイレクトに視ます。
(西洋占星術のような「自己分析」の役割を、より直感的に行います)

【戦略を立てる】東洋占術

その資質を、いつ、どこで活かすかをロジカルに算出します。

つまり、「霊視であなたという素材(種)を見極め、東洋占術でそれを開花させる季節(タイミング)を選ぶ」。 この2つを掛け合わせることで、ふわっとした精神論ではない、現実を動かすための鑑定を提供しています。

あなたの人生の「軍師」として

もしあなたが、西洋占星術などで自分の資質を知っているなら、それは素晴らしいことです。ぜひそのお話も聞かせてください。 もちろん、自分のことがよく分からないという方には、私が霊視を使って本質をお伝えします。

大切なのは、その素晴らしい資質を「いつ、どこで、どう使えば最大化できるか」です。

あなたの「種」を、最適な「土壌」と「季節」で育てるために。 感性(霊視)と理論(東洋占術)、両方の視点を持つ「軍師」として、あなたの運命を切り拓くお手伝いをさせていただきます。

運やタイミングは、「使い方」で意味が変わる

運を知ることは、人生を決めることではありません。
どう受け取り、どう使うか。その基準をここにまとめています。

雨龍 光(うりゅう ひかる)
霊視鑑定師 / 東洋占術家 / デザイナー
霊視による本質の洞察と、四柱推命・易・風水といった東洋占術の理論を核に、相談者が自らの人生を再構築するための視点を手渡しています。 15年のキャリアを持つ現役デザイナーでもあり、形のないものを現実に定着させること、そして「視えたものを、現実で機能させること」を一貫した信条としています。
目次